2010年09月14日

入れ物は何が最適?

すごくよく聞かれる質問なのでちょっと書いておきます。
あ、海外旅行の場合ね。

ひとり旅の場合、荷物の入れ物は
スーツケース(キャリーケース)派とザック派に分かれるのですが、
長旅だとおおむねザックですよね。やっぱり、機動力が違う。
それに管理しやすいです。寝台列車で枕にしたり。

キャリーケースの利点は荷造りがしやすいこと、
そして転がして歩くので体が楽なこと。
おしゃれなホテルでも嫌がられない、っていうのもある。
ただし、汚い裏路地や、古い石畳なんかだと
あっと言う間にゴロ(タイヤ?)がやられます。
私は台湾でもロンドンでも泣く泣く買い直しました。

どっちもどっちだと思います。

ただし、どっちにしても必須だと思うのは、
「いざというとき、抱えて走って逃げられる大きさであること」。
ひとり旅の場合、けっこう困るのが、誰も荷物を見ててくれないこと。
お店でトイレに行くときやバス待ちのとき、
ずっと離れられないのは現場で初めて身にしみる困ったことです。
そんなとき、小さければ小さいほど動きやすいのは間違いないです。
乗り継ぎの都合でちょっとだけ降り立った町で、
ご飯を食べに行きたいときとかも、荷物が大きいと疲れるだけだし。
荷物預かり所も田舎だと早く閉まっちゃったり。

なので基準となるのは、万が一悪い奴に狙われたときに、
とっさに抱えて逃げられる大きさかどうか? ということ。
それくらいの大きさならば、トイレでもなんとかなるし
(たまに無理だったりもしますがね)
持って歩いてもさほど苦にならない。

欧米人バックパッカーを見ていると
1メートル以上の高さのあるザックをしょって歩いてますが、
あれはもう、日本人女子には基本的に無理です。
訓練された体育会系女子でもないかぎり。

というわけでスーツケースにせよザックにせよ、
ひとり旅の荷物を選ぶ際は、ちょっと抱えて大きさを実感してみてください。
「お土産が増えるから大きなスーツケースにしーようっと」
というのは、ツアーで行くとき、または滞在型の旅にだけにすべし。

posted by 山田静(ひとり旅活性化委員会) at 20:08| Comment(0) | 旅の持ちもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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